2015年10月19日月曜日

HTC Desire EYEレビューその① 外観編

先日参加したHTCさんのブロガーイベント


HTCのブロガーイベントに参加してきたよ!新しいDesireシリーズを体験してきた!
http://micanbatake.blogspot.jp/2015/10/htc.html


こちらの企画として、10月17日に発売されたばかりの
Desire EYEを10月末までモニター機としてお借りしています。




外観レビュー
お借りしたのはDesire EYEのブルーカラーモデル「マリーン」になります。

前面


上部中央に位置する、1300万画素の大きなインカメラがアクセントになっています。



背面


背面の質感はサラサラとしたマットな感じ。
サイド部分、HTCロゴとのツートンカラーが良いですね〜

右サイドには電源ボタン、ボリュームキー、カメラキーが並んでいます。





左サイドにはボタン等はなく、SIMスロットとmicroSDスロット
上部がSIMスロット下部がmicroSDスロットになります。



底面にはmicroUSBポート、こちらはキャップレス防水仕様になっています。



今回お借りしているEYEはキャップレス防水対応ですが、
ミドルスペックモデルの方のDesire 626の方は非防水なので注意。



ファーストインプレッション
今までプラスチック製のスマートフォンは「安っぽい」というイメージがありましたが、
Desire EYEはマットな質感、色味の異なった3種類のブルー系の配色でプラスチックなのに安っぽさを感じさせないデザインでした。

個人的にすごく好きな色なのは端末上部下部ベゼル部分の少し青がかかったホワイト



好みの問題もあるでしょうが、金属やガラスをふんだんに使った機種を割れや欠けを恐れておっかなびっくり使うより、良質感のプラスチック機種をガシガシ使う、と言うのも普段使いとしてはアリなのではないかな、と。



また、良いと思ったポイントとしてはmicroUSBポートがキャップレス防水対応であること。

筆者としてはメイン端末はリスクも考えてどうしても防水端末を選びがちなのですが、
各種ポートがキャップ付きの場合、開け閉めによる防水キャップの劣化が気になります。
特にmicroUSBポートはほぼ毎日開け閉めするため、キャップレス防水だと気兼ねなく充電できて嬉しいですね。



カメラキーの長押しで撮りたい時にサッとカメラ起動できるのも嬉しいところです。

同じくカメラキーがあるXperiaシリーズ、筆者も長らくメイン端末して利用しているのですが、撮りたいシーンを逃す事が少なく、非常に便利に使っています。

カメラにこだわっている機種なので起動までのハードルが下がるのは良いですよね。


次回はソフト面でのレビューや、カメラを使って何枚か写真撮ってみようと思います。

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